尾上の身の上

2008.09.22 *Mon

そんなことは私の知ったこっちゃないのだけど(笑

何度か今回の加賀見山を見ているうちに
この尾上はどんな身の上の人なんだろうかと
なんとなく考えてしまっている。

こんなお屋敷に奉公にあがれるくらいなのだから
それなりに立派なおうちの娘なのだろう。大店の娘。
きっちりした商売をあきなう父親に、やさしい母親。
器量よしの上に性格もよくみんなに愛され育てられ・・

御奉公が決まった時には周囲が喜びもしただろう。
母親は娘を手元から放すことにちょっと不安はあったかもしれないが
娘の将来のため、数年のご奉公と、言い聞かせ
笑顔で見送ったのではないだろうか

実際この手の奉公は何年ぐらいなのだろう
あと3年で年季もあけ・・・・と手紙に書いてあったよね?
3年経てば娘が戻ってくると思って過ごすこの家の家族にとって
尾上の身に起こった出来事は一体・・・

お初が岩藤を討って「ご無念を・・・」と言ったところで
尾上の両親の所に娘が戻ることはないんだよ

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