感想はまとまりにくいんだけど
ちょっと自分の覚え書として一応書き始めてみる。
今回の舞台、菊五郎さんのお相手としての存在感(あり方)が
とてもよかったと思う。
時蔵さんらしいあり方、出すぎず、引きすぎず。
このあり方は菊五郎さんの相手の時に特に感じる。
菊五郎さんの相手に対する姿勢なのかもしれないが・・・
きちんと相手役を立てる
座頭としてむやみにお山の大将的に
”すべての上にたってるぞ〜!”風でなく(笑)
芝居の中で立女形の立場をきちんと引き立てる。
そして時蔵さんはその菊五郎さんの意向をくみ
出るべきところは出て、でも引くところは引く
・・・・そんな関係か。
時蔵さんのお芝居としては文句の言い様がない。
小町姫としての品格を、一本筋を通して常にもち
道行の踊りの場面でも、けだものの世話場でも
人物像として齟齬がない。
ただ物語の筋として、琴責の場面がどうも中途半端に思えてならなかった。
上演台本にあるように十二単を脱ぎとる場面を入れる・・というのも
あの衣装では脱がせづらいだろうし(笑)無理としても
琴責をもっと長くするとか、琴責めへの話のつなぎをもう少し
”突飛感”をなくすとか・・・
大体、なぜ臼挽唄を唄わせるのに琴なんだろう?
大内の人の考えることはようわからん。
大内には楽器は今年かなかったんだろうか?
でも、ま、時蔵さんの琴も聴けたし、その後の道行の踊りがとてもよかったので
すべてOKってことにしておこうかな・・とも思ったり(笑)
ということで大好きな踊りの場面の話はまた別立てで・・・・
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1/24 仕事を抜け出し国立劇場へ(笑)
職場が中途半端に近いのが悪いのよ。
2日前に2階から踊りを観てしまったので
もっともっと見たくなってしまった。
上からみるとさらにこの踊りは楽しい。
調べたら3階最後列のセンターがあったので
ついつい「くださいな」とチケットセンターのお姉さんに言ってみる。
あぜくら会で1350円なり。歌舞伎座の幕見よりちょっと高い・・ね(笑)
同じ女形の踊りでも時蔵さんの踊りと菊之助さんの踊りは違う。
役柄で違いをつけてるんだろうか?それとも・・・
踊りの後、けだもの店+雪の立ち回りまでみて
仕事場に戻る。
なんだか幸せな気分になって仕事再開。
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国立の通しは通いづらいな〜とか言いつつ
3回目行ってきました。
今回は上層階、2階から。
大伴黒主の乗る(乗る?)雲の全体を見たかったのと
やはり踊りの部分、足元まで見たかったから。
雲の部分は「どうなってるんだろ〜?」と
思っていたくらいのほうが良かったかも。
上からみると盆の真ん中にはなにもないし
下より見るよりさらに岩っぽいし・・
その上、煙(雲なのか?)が出てるし・・で
なんとなし温泉地の千人風呂みたいだった(笑)
乗ってる黒主@菊五郎さんはかなり格好いいんだけどな〜
踊りは上からみてよかったと思った。
4人のバランスを観ることができたから。
今回踊りが入ったのは、踊りの資料(詞章?譜面?)が
残っていたからだそうだけど、その幸運に感謝したい。
本当にこの踊りの部分好きだわ。
菊五郎さんと時蔵さんの踊りって滅多に見られないでしょ?
お2人が並んで踊ってるのを観てる時の
この幸福感って一体なぜなんだろう?・・なんて思いながら
自然に顔がニヤニヤしてしまって締りのない顔で舞台を観る。
楽しかった♪
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『2007年 あなたの好きな時蔵さんは?』アンケート
集計いたしました〜
といってもそれほど票が集まらなかった(泣)
とりあえず結果はここにまとめておきました。
えぇ〜!って驚くような結果にはなりませんでしたね。
良い舞台は良い舞台ということなんでしょうか・・・
さて2008年はどんな舞台を見せていただけるんでしょうか?
踊りも観たいよね〜、歌舞伎座ではむずかしいとは思うけど(涙)
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1/11 2回目の国立歌舞伎。
今回のお席はちょっと下がって5列目花道近く。
これがみたかったのよぉ〜な
道行の場面の菊五郎さんとの踊りが良く見える。
もう、2人揃っての踊りにうっとりだわ。
あぁ、でもやっぱりけだもの店の世話場が一番綺麗。
けだもの屋の女房なのにおっとりしてる不思議さもあって
なんだかよいわ〜
あと千穐楽1回のはずだったのにやっぱり追加しちゃった(笑)
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1/4 今年の初芝居で
「小町村芝居正月」に行ってきましたよ。
2日目だったのでまだなんとなく手探り状態?っていう空気が。
でも初日はかなりドタバタだったらしい噂も聞いているので
それを考えると2日目でこれ上出来、上出来(何様?・笑)
まず全体を通して菊五郎さんが格好いい♪
なんと言っても格好いい。
黒主の悪人ぶりが大きくていいんだ。
それと比較しちゃうと出番もすくないせいか
深草少将の方はやや地味目。いい男には違いないけどね
そして時蔵さん、
小町姫ですから♪タイトルロールですから♪
の割りにちょっと控えめかな?
菊五郎さん、菊之助さん親子と松緑さんのほうが派手。
その辺の見え方のバランスがまだ2日目というか
私が初回というか・・・・・
見せ場は結構ある。
琴攻めとか、臼挽歌歌わされたり(実際は踊るだけ)
でも両方とも中途半端な感じ。
もっと聞かせるか、
どっちかやらないかの方がよさそう・・じゃない?
(ま、阿古屋ほどやっちゃったら別物になっちゃうのか(笑))
で、結局世話場の女房姿が
一番しっとりと色香もありきれいに見えちゃったりするわけで
これは私の見方の問題と思われ・・・・
小町姫なんだから小町を愛でずにどうするっ!
という課題をもって次回、臨みたい。
(注:世話場女房も「実は小町」である。)
でもね、菊五郎さんとの踊りの場面は
さらっとした踊りだけど、ご馳走だね〜
いただきま〜す♪
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