今回、初めて時蔵さんの立役を拝見しました。
写真で見たいくつかの立役もとても素敵で
今回の忠七も素敵であろうことは
十二分に予想&期待していたのです。
が、それを遥かに超えていました(照)
何よりも男らしかったです。
女形さんの演じる〜・・という冠なしで
凛々しい立役だったのです。
もちろん時蔵さんの持っている
やわらかい雰囲気は損なうことなく、
だから大店の手代としてお嬢さんにほれられて
「連れて逃げて!」なんてこと言われちゃう優男で・・
橋の袂で新三に難癖をつけられてのやり取りも
やわらかいながらもキリッとしたところがあり、
新三の本心を知って、置いてきぼりになってからは
お店に対して困ったなと思い、お熊が心配になり
なにやらオロオロとするところは可愛くもあり・・・・
もう悪いところはひとつも浮かばないのです(笑)
つっころばしのような忠七の演じ方もあると思いますが
時蔵さんの忠七はちょっと違っていました。
昭和の頃、梅幸さんや勘弥さんがやっていらした忠七
それはこんな風ではなかったと思える品格のある優男でした。
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藤娘観て
忠七観て
その感激を書き留めておきたいのに
どうにも言葉が足りない。
私のおつむにある言葉だけでは
この気持ちが書ききれない気がする
冷めないうちに書いておきたいのだけど
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さて、明日は2度目の御園座。
藤娘と、今度は忠七さんにも
お目にかかって参ります。
しっかりと堪能してきましょう。
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今月2度、仁左衛門さんの勘平を観ることができた。
何かで仁左衛門さんご自身が
「私の勘平を観たこと無い人に
是非観てもらいたい」と
そんなお話をしていたのを読んでいた。
実際、今年1月の松竹座でもやられていて
観た人の多くはほめちぎっていた。
が、私の中で”仁左衛門さんの勘平”
というイメージがあまり湧いてこなかった。
今までに知識として入っている勘平、
歌舞伎CHでみたほかの役者さんの勘平、
浅草歌舞伎の舞台でみた中村屋兄弟の勘平
どれをとっても
『仁左衛門さんのタイプじゃない』
そんなイメージがあった。
でも今回舞台を拝見して
勘平とはこういう人なんだ・・と
仁左衛門さんの演じることに
すごく自然な感じをうけた。
今まで私のもっていた勘平のイメージとは違う、
仁左衛門さんのいう「私の勘平」とは
こういうことなんだな・・・・と思った。
本当に素晴らしい勘平をみせてもらった。
贅沢を言えば一緒にやられる方が
もうすこし仁左衛門さんの作りあげる舞台の空気に
なじむ役者さんが揃っていたら・・・と。
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明日は
最前列で仁左衛門さんの勘平〜♪
今からニマニマしてしまいまする〜♪♪♪
仁 | trackback(0) | comment(0) |
歌舞伎座に十二月の演目が貼り出されたらしい
時蔵さんは
昼の部 忍夜恋曲者の滝夜叉姫
と
夜の部 出刃打お玉のおろく
昼の部に八重桐廓噺があって
それも時蔵さんでみたかったけど
それは菊之助さん。
音羽屋さんがこれをやるのは珍しいのではない?
今まで演劇界などで写真を見かけたのは
現・藤十郎さん
宗十郎さん
福助さん
そして時蔵さん。
”播磨屋(萬屋)にとって大事な演目〜”とは
映画『蜘蛛の巣屋敷』の中での三代目(時蔵)さんの台詞。
もちろん、三代目さん、四代目さんの八重桐の姿の写真は
いろいろなところでお見かけした。
現・歌六さんだって確か演じられたことあるはず。
そして三代目・四代目の追善興行で
先代勘三郎さんも短縮版だけどやられていたかと・・・
今回、菊之助さんが歌舞伎座でやられるとなると
また暫く時蔵さんの八重桐を観るチャンスは遠のくかな
でも、”滝夜叉姫”もかなり楽しみ。初役ではないかしら?
もう頭の中でイメージ湧きまくっちゃって(笑)
夜の部の「出刃打お玉」は池波正太郎さん原作のかな?
菊五郎さんがお玉という女形やられるので夫婦とか恋人とか
ではありえないけど、菊五郎さんとの世話物の舞台は
時蔵さんのくだけた、明るい部分を引き出して
見せてくれることが多いのでこれまた楽しみ。
十二月は時蔵さん、歌舞伎座にお帰りなさい月間でもあり
久しぶりに歌舞伎座通いしてしまうかも・・・(笑)
時 | trackback(0) | comment(0) |


