2006/01/21 (Sat) ミツメル


3/9に思い出し書き

1月歌舞伎座昼の部を観にいく。

雪になった。折角のよいお席なのに
きもので行く事はできない。

1階2列目やや下手の席。

11時開演
まだ客席にざわめきが残る中、幕があがる。

『鶴寿千歳』
1/4の今年初めての観劇がこの幕見だった。

*********

当初、7日まで観劇は無理と思っていたが
急に4日もいけることになりあきらめていた国立を取った。
取ってみたら、急に
『でも、芝居始は時蔵さんじゃなくちゃ!』と思い
国立行く前に歌舞伎座に寄り15分だけ『鶴寿千歳』を鑑賞。
お正月らしい舞踊で美しい時蔵さん(と梅玉さんも)を堪能。

(その後国立で通しを観て、また夜の部にも間に合うと
タクシーを飛ばして『藤十郎の恋』も幕見したな・・・
歌舞伎初めを時蔵さんで締められて(自己)満足) 

**********

で、その『鶴寿千歳』の再見。
2列目から見上げるように時蔵さんの踊りに見入る。
ゆったりとしたおおらかな踊り。
その中に細やかな手、足の動きが入る。近い席の特権

そして時蔵さんが舞台前の方に出てくる。
ふと顔をうつむかせ視線を落として踊る。

この時ものすごい妄想に走る。
時蔵さんを見つめる私の視線の先に時蔵さんの目が・・・
目線が私の方に向いている!!

いやいや、時蔵さんが私を見ているはずがない。
が、しかし、舞台の上にいるとはいえ
こんなにじっと時蔵さんの瞳を正面から
見つめていられる機会はない。この機会、逃すまい!

と、じっと、じっと時蔵さんの瞳を見つめる・・・・
時蔵さんのお顔もずっとこっちを向いたまま
もうこうなったら見つめ倒してやるぞ・・と意気込む。

しかし急に照れくさくなって、
後方にいる梅玉さんに視線を移してしまった。
私の負け。(梅玉さんはアッチの方向を向いていた)

踊りのほんの一部分なので短い時間だったはず。
なのに私にとっては長く感じられた。

もうあの時蔵さんのお顔は忘れられない



| trackback(0) | comment(0) |


| TOP |

プロフィール

Author:ろあ
日本在住・もうよいお年。
日本人でよかったな・・・と
大好きな役者さんへの想ひを
ここに・・・・・・・

字が小さいのは
恥ずかしいから・・・

きょうのことのは

FC2カウンター

ご贔屓さんの予定

*時蔵さん
10月 御園座<雪姫、女帝、桂>
11月 歌舞伎座<小万、八重桐>
12月 国立劇場<おもと・おわか>  

*仁左衛門さん
10月 平成中村座<本蔵、由良之助>
11月 歌舞伎座<源五兵衛、松王丸>

*菊五郎さん
10月 歌舞伎座<宗五郎、直次郎>
11月 歌舞伎座<三五郎、知盛霊>
12月 国立劇場<金さん・角太夫>

最近の記事

ペット

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

Track word

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ